Saturday, November 29, 2008

インドカレーの肉

 車で走っていたら、目をそそる看板が。オレンジ色の背景に茶色の文字で「インドカレー」どうもカフェっぽい。

 カフェのカレーって、なんか本格的ではないイメージもあるが、どうして、意外と本気でやっていることが多い。でも、最近氾濫しているインド人がナンを焼いています的な本格派カレー店に比べるとどうしてもついでの印象が拭えないのが現実のところだろう。

 でも、その看板を見て判ったのだ。カフェであっても美味しそうな第一印象を与えることは出来るのだと。車じゃなかったら、そこにブラリと入って食べたいほどの衝動だった。

 オレンジの看板には印象的な「インドカレー」の文字があったわけだが、じゃあ、インドカレーとはいったいどんな料理なんだろう? ビーフカレーだったら牛のイラストとかが載るだろう。チキンカレーならニワトリのイラストが。で、そのオレンジの看板に載っていたイラストは、、、、ゾウ。だった。
 
 インドカレーって、ゾウの肉入りカレーなのかなあ? 心配だなあ。でも、食べてみたい気持ちが衰えないのはなんでなんだろうなあ?